WindowsXPを入れてるx40のPCが起動しなくなった。CONFIG\SYSTEMが無いって怒られた。
くそーwindowsめー
JPEdをUbuntuにインストールするときの備忘録。デスクトップ環境はGNOME。ちょっとはまったのでここに残しとく。
ダウンロード先はココ。
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=171576
$ mkdir ~/tmp
$ mv ~/デスクトップ/JPEd-1.0.1_install.jar ~/tmp
$ cd ~/tmp
$ chmod +x JPEd-1.0.1_install.jar
$ java -jar JPEd-1.0.1_install.jar
...
... あとはインストーラの指示に従う
... インストール場所は ~/app/JPEd-all にした
ここまででJPEdのインストールは終了。はじめは~/デスクトップにダウンロードして、そこでjava -jar JPEd-1.0.1install.jar_したけどインストーラの起動中に落ちた。原因はディレクトリ名に日本語を含んでいたから。jarの展開中にインストールに使用するファイルが見つからなくて落ちていたよう。ちょっとしたハマりポイント。
$ cd ~/app/JPEd/bin
$ chmod +x JPEd.sh
$ ./JPEd.sh
...
... あぼーん、起動中にヌルポで落ちる
...
$ java -version
java version "1.6.0_03"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_03-b05)
Java HotSpot(TM) Server VM (build 1.6.0_03-b05, mixed mode)
java6だと何かのバグで落ちる。どっかで見たことがある。でjava5にして再トライ。
$ sudo update-alternatives --config java
`java' を提供する 6 個の alternatives があります。
選択肢 alternative
-----------------------------------------------
1 /usr/bin/gij-4.2
+ 2 /usr/lib/j2sdk1.5-sun/bin/java
3 /usr/lib/j2sdk1.4-sun/bin/java
4 /usr/lib/j2sdk1.6-sun/bin/java
5 /usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun/jre/bin/java
* 6 /usr/lib/jvm/java-6-sun/jre/bin/java
デフォルト[*] のままにするには Enter、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください:
jvmのバージョンは沢山インストールしてるw。5を選択する。そして起動。
$ ./JPEd.sh
起動できた。でも見た目がいまいち。Swingのデフォルトルックアンドフィールはヒドイ。java6から綺麗になっているという話を聞いたことがあるのでjava6で起動したい。
色々調べるとlocaleの設定があ ja_JP だと駄目らしい。ということでjava6に戻して下を試す。
$ LANG=Cen_US.UTF-8
$ ./JPEd.sh
無事起動。JPEd.shにLANG=Cen_US.UTF-8の記述を書いてオシマイ。
変更: 日本語を入力できなかったので、記事の終わり部分を修正。
スペースキーでスクロールするとページ単位で進んでしまうので、読んでる部分を見失う。スクロール量を調節したいなぁと思ってたらやっぱり既出だね。
スペースキーで LDR っぽいスクロールを実現する Greasemonkey スクリプトCommentsAdd Star
Linux環境におけるハイバネーションの安定度について書いとく。
自分の環境はThinkpad x60 + Ubuntu 7.10(Gutsy Gibbon)。この組み合わせにおいてはハイバネーションについては問題なく動く。安定してる。まだ1.5週間くらいの実績だけど電源を落とすときはシャットダウンではなくてハイバネートしてる。ハイバネート状態から復帰するタイミングで固まったりすることは今のところ起こってない。
Linuxでもハイバネが上手い具合に動く時代になったんだなぁ。すばらしぃ。因みにハイバネのために何か設定する必要はないよ、Ubuntuならデフォ。
ハイバネーションについては問題ない。でもね、電源を付けた状態で(長時間放置等して)ディスプレイの電源が一度切れると、そこから何をしてもディスプレイの電源がON状態にならない(今のところディスプレイをONにする方法が分からない)。システムは動いてるんだけどディプレイは黒のままという現象が起こります。
スタンバイは(ハイバネ使うようになって)最近使わなくなったので、安定してるかどうかは分かりません。
Ubuntu7.10でjvmにjava6を使ってる場合は以下のようにUbuntuが使ってるフォントディレクトリを指すようにfallbackシンボリックリンクをはる。これでSwingで作られてるアプリで日本語が含まれていたとしても日本語文字が豆腐にならなくなる。
sudo ln -s /usr/share/fonts/truetype /usr/lib/jvm/java-6-sun/jre/lib/fonts/fallback/
ウィンドウ切り替えは一つのワークスペース(デスクトップ)上で行うのが普通だと思う。WindowsはAlt+Tabで各ウィンドウを切り替える人がほとんどだと思う。仮想デスクトップ環境を使っていないかぎりにおいては。
Linuxはその点デフォで複数のワークスペースを持つことができるようになってる。最近まではこんなにワークスペースがあってもどうやって分けて使えばいいんだ?と思ってた。一つのデスクトップ上で作業するのに慣れきってしまっていたから。
でも、Ubuntuを使いはじめてからちょっとずつ見方が変わってきた。複数のワークスペースは非常に有用だと。今更ながら。。。
開発をしていると色んなアプリケーションを起動してウィンドウがいっぱいになってしまうことがある。ブラウザ、メーラ、Emacs、Eclipse、ターミナル、VirtualBox上のWindows2000、たまにOpenOffice.orgの各アプリ。挙げてみるとかなり多い。ウィンドウが多くなってくると、ウィンドウの切り替えが大変になってくる。一つのワークスペースで作業してると沢山のウィンドウの中から目的のウィンドウを探さないといけない。これってかなり非効率。切り替えコストって結構高い気がする。
ここで仮想デスクトップの出番。
ワークスペース毎に、ブラウジング、開発環境、その他...と用途に併せて分割することができる。そうすると一つのワークスペースに存在するウィンドウの数が減るからウィンドウの切り替えが楽になる。ワークスペースで分けてるとウィンドウの重なりではなく、それぞれのワークスペースの位置関係で把握できるので人の頭も目的のウィンドウがどこのワークスペースにあるのか覚えやすくなる。
いっそのことAlt+Tabによるウィンドウ切り替えをやめて、ワークスペースの数を16個くらいにしてそれぞれのワークスペースに一つずつウィンドウを配置するとかした方が実は人間に優しいような気がしてる。やっぱり重なりよりもマップとして位置関係で把握できるほうがはるかに覚えやすい。16個はちょっと多いかもしれないけど...因みに今自分はワークスペースを6個にして使ってます。
ワークスペースに対するウィンドウの配置の仕方はこんな感じです。
1 | 2 | 3 | |
---|---|---|---|
1 | ブラウザ、メーラ | Emacs、ターミナル | 仮想環境(Win2000 on VirtualBox) |
2 | OpenOffice系 | Eclipse(Java) | Eclipse(Flex) |
今まではウィンドウの重なりで管理することが当り前だったけど、それが全てではない、もっと良いウィンドウの管理方法があると感じます。ワークスペースによる管理よりももっと良いものがあるかもしれないし。でも今はワークスペースベースによる上のようなウィンドウの分け方で良い感じです。
あとは、ウィンドウマネージャにCompizFusionかBeryl(もうサポートされないのでCompizにしておいた方がいい)をいれれば今のところは完璧。CompizFusionとかはエフェクトや3Dに目が行きがちだけど、前から書いてるけど実用的な機能が色々とあります。ウィンドウ切り替えのためのプラグインも複数あります。ウィンドウ切り替えのプラグインは非常に便利。使いやすいようにショートカットキーの設定をすれば凄く快適になります。
ワークスペースの切り替えのキーバインド(vimっぽく)
<Ctrl><Alt>h
: 左のワークスペースへ移動<Ctrl><Alt>j
: 下のワークスペースへ移動<Ctrl><Alt>k
: 上のワークスペースへ移動<Ctrl><Alt>l
: 右のワークスペースへ移動ウィンドウ切り替えのキーバインド
<Alt>Tab
: 今いるワークスペース内で切り替え<Ctrl><Alt>Tab
: 全てのワークスペースで切り替え<Alt>;
: 今いるワークスペース内で切り替え(リングインタフェース)<Alt>:
: 今いるワークスペース内で切り替え(リングインタフェース)、逆回り<Ctrl><Alt>;
: 全てのワークスペースで切り替え(リングインタフェース)<Ctrl><Alt>:
: 全てのワークスペースで切り替え(リングインタフェース)、逆回りF9
: 今いるワークスペース内でエクスポーゼF8
: 全てのワークスペースでエクスポーゼ切り替えのインタフェースを選べるのでこれはWindowsに対して良いアドバンテージではないかなぁと思います。Vista君のエアロ使った無駄な3Dは綺麗かもしれないけど、Super+Tabによるウィンドウ切り替えのインタフェースとしては最悪だと思う。あれはヒドい。無駄にスペック食うし悪だねw あれじゃぁSuper+Tabじゃなくて普通にAlt+Tabで切り替えるでしょ。ほんとヒドい。
Linuxのデスクトップ事情は飛躍的に伸びてると感じる今日この頃です。いじょ。
WindowManagerにBerylを使っているとSwingで作られているアプリケーションの画面が真っ白になってしまう。どこかからかパッチが出ているらしいが、ソフトウェアのバージョン管理を考えるとインストールしているソフトウェアはなるべくパッケージマネージャ(APT)で管理しておきたい。
そんな感じなのでSwingで作られているアプリケーションを使うときは、一時的にBerylを止めてMetaciyを使ってた。完全に負けソリューション...w
でも昨日、某社某MたんにSwing on Berylなる情報を貰ったので試してみた。
How to get Java Swing apps working under Beryl or Compiz, including Java Web Start
At this time, Java Swing apps won't run properly under Beryl or Compiz. The app comes up, but it comes up completely blank. It's a known issue, and Java engineers are working on it.
...
The following solution is tested on Ubuntu.
...
The solution is to pass an environment variable to Java,
Javaで使っている環境変数をいじれば解決するらしい。ということで上の記事を参考にしながらUbuntuの環境変数をいじってみた。上の記事ではJavaVMを起動するためのラッパースクリプトを書いて環境変数をいじってるけど、Javaをalternativesで管理している身としてはラッパースクリプトはないと思ったので環境変数をexportすることにした。
XLOCALELIBDIRとAWT_TOOLKIT環境変数を
$ export XLOCALELIBDIR=/usr/share/X11/locale
$ export AWT_TOOLKIT=MToolkit
のように設定してexportする。
これだけ
どっかのCMみたい。
AWT_TOOLKITは上の通りで良いんだけど、XLOCALELIBDIRに設定する値は各環境によって適宜変更する必要があります。
$ find /usr -name 'locale'
してX11以下にあるlocaleディレクトリを見つけて、そのlocaleディレクトリへのパスを設定してあげればよさげです。僕はそうしました。
これでXPDLを編集するためにJPEdを使うことができるようになりましたよ。某Mたん情報ありがとう!
「知って、信じる」のではなく「信じて、知る」。
今日は教会で結婚式があったのだけど、それに際して牧師さんがこんなニュアンスのことを話してた。
結婚は相手のことを全て知って納得したからするのではない。相手を信じることができるのであればもう結婚できるんだ。そして結婚してから相手のことを知っていくんだ。
「確かに」と思った。まだ結婚の経験はないけど、分かる気がする。
今の会社は二つ目なんだけど、会社のことを全て知って全て納得したから今の会社に決めたんじゃない。全ては知らないけれども、その会社を自分は信じれると思ったから転職を決めることができたんだと思う。僕が信じたのは会社というよりも限りなく「人」に寄っているのだけれど。
もちろん信仰生活もそう。聖書のことを全て知って納得したから信じたんじゃない。多分そんなこと不可能。ある段階で聖書の言を信じることができて、そこで洗礼を受けて、そしてそこから「知る」ということの歩みを進めているんだと思う。
「信じて、知る」
そんなことを思い返した日曜日でした。
UbuntuのバージョンはFeisty Fawn
apache2にmod-encodingモジュールをインストールしたらおかしなことに動かなかった。モジュールはAPTで入れた。どうやらモジュールのパッケージが壊れてるらしい。インストールは以下の操作で行った。
$ sudo apt-get install libapache2-mod-encoding
$ sudo a2enmod encoding
This module is already enabled!
$ sudo /etc/init.d/apache2 force-reload
* Forcing reload of web server (apache2)...
apache2: Syntax error on line 185 of /etc/apache2/apache2.conf: Syntax error on line 1 of /etc/apache2/mods-enabled/encoding.load: API module structure `encoding_module' in file /usr/lib/apache2/modules/mod_encoding.so is garbled - perhaps this is not an Apache module DSO?
[fail]
しつこく何回かインストールしなおしたんだけどw 駄目だった。しょうがないからdebパッケージを作ることにした。
$ cd /tmp
$ apt-get source libapache2-mod-encoding
$ sudo apt-get build-dep libapache2-mod-encoding
$ cd libapache2-mod-encoding-20040616
$ sudo dpkg-buildpackage -rfakeroot
$ cd ..
$ sudo dpkg -i libapache2-mod-encoding-20040616-4.2_i386.deb
パッケージの作成とインストールは完了。で、再度以下を実行。
$ sudo a2enmod encoding
This module is already enabled!
$ sudo /etc/init.d/apache2 force-reload
* Forcing reload of web server (apache2)...
[OK]
上手くいった。
ということで今日時点ではUbuntu Feisty Fawnのリポジトリにあるlibapache2-mod-encodingパッケージは壊れてます
いじょ
「開発環境」をテーマにぐだぐだと書きます。
「理想的な開発環境ってどういうものだろう」といつもというかたまーに考えていました。元はWindows使いなんですが開発環境としてプラットフォームを考えた時に、Linuxというのは大きな存在でした。最近「WindowsのOS上にLinux系のOSを(仮想的に)立ち上げて開発を行う」というのが広まってきていると思いますが、僕も以前はそれと同じ構成で開発環境を整えていました。
Windows+coLinux
WEB+DB Vol40に[定番]Linux開発環境という特集が組まれていますが、まさにこの記事と同じ環境を用意して開発していました(windows+colinux+screen+zsh、記事と同じなのはcoLinuxを調べていたときにはてなのnaoyaさんとかSixApartのmiyagawaさんとかのブログで情報を仕入れてたから)。ホストOSとしてWindowsを使うのは選択肢として正直硬いです。WEBアプリケーションの開発をしていると各ブラウザで動作検証しないといけないと思いますが、Linuxだけ使っていたらIEでテストできないですからねw 今となってはwindowsに固執するのはそれぐらいだと思ってます(ハードウェアの問題はあるけど)。今はメインマシンをLinux(ubuntu)にしてますが、やっぱり一番痛いのは「IEが使えない」こと(ubuntu linuxでIE6を使うで言及しました)。でもie4linuxの場合、javascript関係で結構頻繁に落ちるんですよね。痛い。。。ちょっと神経使いながら使用しないといけない(じゃないと落ちる)のでちょっと非効率です。落ちるたんびにイライラするしw Linuxをメインマシンにするとそんな所にジレンマを感じます。
でもやっぱりLinuxの方がいいんですよね。エディタはEmacsを使うし、ターミナルはコマンドプロンプトのようにショボくないし、あとやっぱりパッケージマネージャ(APT)を使えること。$ sudo apt-get install
でインストールするソフトウェアを管理できるのは楽ですよ。パッケージの新しいバージョンがあったらそのことを通知してくれるのも嬉しい。こっちのオペレーションはその更新パッケージを適用するだけで良いから。windowsだとソフトウェアのインストールにしてもサイトに出向いてソフトウェアをダウンロードしないといけない。これは正直しんどい。
と、ぐだらぐだらと書いてますけど、結局のところLinux+Windowsな環境が用意できればいいんですよ、僕は。Windows+LinuxじゃなくてLinux+Windows。Linuxありきの環境がいい。だってWindowsのOS上にわざわざLinuxを立ち上げてるんだからLinuxでいいやん。必要に応じてWindowsを立ち上げられる方が嬉しい。そう思う。
こんなことを言えるのは、Linuxのデスクトップ環境がかなり進歩したからだと思います。Ubuntuに移住しようと思ったときはメインマシンにする気は正直あんまりなかった。けど、実際にUbuntuを使ってみたら自分の思うように使えた。3DデスクトップのBerylも手伝ってメインマシンにしても全然違和感のない環境を作ることができた。Berylは単に派手なだけじゃない、実用的な機能もありますよ。だから僕はメインマシンとしてUbuntuを使いはじめた。Linuxはまだユーザを選ぶOSだと思いますが、ソフトウェア開発者にとってはLinuxという環境はいいんじゃないかぁ。
Linux+Windows
これが現時点での僕の解です。
今後の開発環境動向に注目。
追記(2007/9/6 12:42:39 JST)
MS Officeのことを忘れてました。WordはいいとしてもExcelを触れないと仕事上きついです。Excelに関してはOpenOpece.orgのCalcがかなり互換性高いんですが、印刷を考えるとちょっとなぁと思うところがあります。微妙にセルの高さや幅が違ってしまうのも欠点。Javaのライブラリ(POI)から読むときにオブジェクトの持ち方が違って落ちたりというのもある。Linux上のWindowsでExcelとか起動できたら申し分なしですね。
メモ書き - ubuntuでh2databaseのサーバプロセスを開始するシェルスクリプト
h2databaseはDBサーバ起動用.batファイル(Win用)を配布zipに含めてるけど、.shファイルを含めてない。なので.batファイルをコピーして適当に変更して利用する。
#!/bin/sh
java -cp h2.jar:$H2DRIVERS:$CLASSPATH org.h2.tools.Console
プロジェクトの管理ツールとしてredMineを個人レベルで評価してます。とりあえずubuntu上にインストールして幾つかプロジェクトを作ったりして試してます。ユーザ登録したのにすぐに有効にならなくて焦ったりしましたが、なんかそれなりに良いかなぁーと思ってます。プロジェクトを複数持てるのがいいなぁ。
僕が入れたバージョンは 0.5.2 なんですが、プロダクト自体まだ安定してません。まだこれを使って運用するのは難しいかなといった印象。でも安定したらよさげだと思ってるので、ちょっとウォッチしていきます。
インストール方法とかメモっておいたのでそのうち記事にするかも。RoRとかgemとかインストールしていなかったのでちょっとめんどうだった。
Thursday, August 23, 2007 | 投稿者 keiji muraishi 場所 1:03 PM 0 コメント
ラベル: application
IEを捨てられない理由の一つにWEBアプリケーションの動作確認があります。ブラウザを用いたアプリケーションを開発する以上、IEを無視することはできません。IEでの動作確認はUbuntuに引っ越してきてから不便だったことの一つです。
しかし最近、Linux上で動くIE6, 5.5, 5があることを知りました。Wine上で動きます。直接日本語入力できない(別のテキストエディタで入力したものをコピペしなければならない)等、微妙な点はありますが、IE上でJavascriptの動作確認をする分には「まぁ使えるかな」という感じです。
Linuxの各ディストリビューション毎にインストール手順のページが用意されているので、手順の通りにインストール作業を行えば問題なく使えるようになります。IEs4Linux IEs4Linux is the simpler way to have Microsoft Internet Explorer running on Linux (or any OS running Wine).
No clicks needed. No boring setup processes. No Wine complications. Just one easy script and you'll get three IE versions to test your Sites. And it's free and open source.
インストール自体はターミナルの中でするのですが特に難しいことはありません。必要なパッケージ(wine, cabextract)を先にインストールして、wget等でIEs4linuxをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを解凍して、中の ies4linux のインストールスクリプトを実行すると日本語で質問をいくつかされるので適当に答えます。全部Enterでも大丈夫だと思います。
インストールが正常に終了すると以下のコマンドが使えるようになります。補足: 三井ダイレクトの見積申込ページはIE専用ですが(最悪)、IEs4Linuxで動きました。どうやらOSは見ていないようですw
お気に入りのテキストエディタはemacsです。これがないと暮らしていけません。windowsの時はMeadowを使っていた時もありますが、起動が遅くて嫌になったので xkeymacs + 任意のテキストエディタ で凌いでいました。しかし、emacsの本家Linuxに移住してきたのですからemacsを使わない訳にはいきません(Linuxではxkeymacsのような物凄く便利なソフトウェアを知らないし)。
そこでインストールしようと早速 apt-get install emacs
しました。っがしかし、フォントが汚いので「なんか使う気がおきん!」。そこで色々とGoogleで検索して探してました。「Linux上のemacsでアンチエイリアスかけられないのかな」と。
探しているとやっぱりありました。emacsのリポジトリ上の特定のブランチだとアンチエイリアスを掛けるビルドオプションがあるらしいと。早速やってみたところ、(emacsのビルドにかなり時間がかかりましたが)アンチエイリアスの掛かるemacsが手に入りました。
がしかし、世には親切な人がいます。アンチエイリアスをオプションに指定してビルドしたemacsをubuntuパッケージにして配布してる人がいました。ubuntu上で動くバイナリがあるのに一々自分でビルドするなんて時間の無駄です。自分は既にビルドしてしまっていたので、時間の無駄もくそもありませんが、自分でビルドしたものを削除して以下のサイトの通りにインストール作業をしなおしました(emacsのバージョンが上がったら自動で取ってこれるようになるので。aptすばらしい)。
Pretty Emacs
Emacs is my editor of choice. In fact, I should say it’s my framework of choice, but that’s for another post. Until recently, I disliked the poor font backend of Emacs. So, I was always using Emacs within a terminal window to get a decent looking interface.
一応、自分の備忘録として残しておきます。
deb http://debs.peadrop.com edgy backports
deb-src http://debs.peadrop.com edgy backports
wget --quiet http://debs.peadrop.com/DD385D79.gpg
sudo apt-key add DD385D79.gpg
sudo aptitude update
sudo aptitude install emacs-snapshot-gtk emacs-snapshot-el
これでひとまずemacsとemacsclientが使えるようになる。でここからフォントの設定をする。
Emacs.FontBackend: xft
Emacs.font: Bitstream Vera Sans Mono-8
xrdb -merge ~/.Xresources
ここで -merge を指定し忘れるとよろしくないことが起こるので気を付けて下さい。といっても再起動すれば直りましたが。
これでアンチエイリアスの効くemacsが手に入ります。MacOSXのCarbon Emacsには遠く及びませんが、Linux上のemacsである程度綺麗なフォントを使用することができます。
因みに、上記の作業でemacsをインストールするとCarbon Emacsのような(というか同じ?)アイコンがタイトルバーに付きます。これも中々良い感じですw
ubuntuが乗っているx60マシンのメモリを増やしました。使用したメモリはDDR2 SO-DIMM PC2-5300 ADATA 1GB。正直、メモリ挿入に苦戦しました。中々はまらないし、基盤を痛めてしまいそうで怖かった。
メモリ取り付けも無事に終了し、電源を入れたらメモリもきちんと認識してくれたようです。
ubuntu環境をx40からx60にスイッチしてからはすっかりubuntuで生活してます。x40でちょっとモッサリしていた部分もx60では感じなくて、すごく快適に使えています。ただ、まだプロジェクタを使えていないというのが痛い。厳密に言うと使えるのだけど、設定が面倒臭いのでまだ「気軽にプロジェクタへの出力を制御できる」レベルにまでは行っていないという意味で「使えない」としておきます。ボタン一つでプロジェクタへ出力できるようになれば言うことなしなんですがね〜。
もう、「windowsってなんですか?」という感じですが、といっても開発&テスト環境としてwindowsは絶対に捨てられないので、開発環境を整えてある2.5HDDは残してありますよ。。。持っておかないといけないので、ただWindows使うためにHDDを取り換えるのは正直しんどいなぁと思うようになってしまったので、x40にwindowsをインストールしなおした方が良いなと考えてます。はやくやらないと。
VMWareという手もあるか。でもOSが無い。windows2000が欲しいな。
x60にLinuxをインストール中です。
x40の時はウルトラベースを買っていたのでCDROMブートは問題なく行えました。しかし、x60はウルトラベースを購入しなかった(あまり必要性を感じなかった)ので、最近購入したBUFFALOのDVM-RXG18U2というCDもDVDもなんでもかんでも読み書きできる機種を使用しました。このドライブはUSB接続で使用します。
ubuntuのインストール用isoイメージの入ったCD-ROMをドライブに入れていざ起動。ubuntuのメニュー画面が表示されます。いい感じ。
インストールをしばらく続けるとCD-ROMドライブの検索に入りましたが、ここでNG。ドライブが見つからないらしい。ガーンと思いつつ色々試してみるもドライブは認識されないのでコマンドラインシェルを起動して以下のコマンドを叩いてみました。
# cd /dev
#ls | grep cd
grepでなにやら scd0 というデバイスが引っかかったので「こいつだ」と思い、シェルを抜けてデバイスのマニュアル指定画面で
/dev/scd0と入力してEnterキーを押したところビンゴ!ドライブが唸りを上げながら読み込みをはじめました。
まずは一つクリアということで。
での某プチセミナーにて5〜10分程度のとあるデモをさせて頂きました。イベントで前に立ったのははじめてでしたので(ということで今回がデビュー戦)、今回は良い経験ができたかなといった印象。
いや正直、前で話すの楽しかったですよ。
喉のコンディションは昨日ほど悪くはなかったものの、決して良い状態ではなかったので後ろの人聞こえてたかな~とちょっと心配。
はやく体調を戻さねば。
グロッキー muraishi です。
昨日、外でご飯を食べた後家に帰る電車の中で非常にダルさを覚えました。なんかですねぇ体が重い。もうフラフラ状態でやっとのことで家にたどり着いたという感じ。元々、ダルくなる前から喉がかなりマズいことになっていて人と話すのもちょっときつかったんですが、「まぁ大丈夫でしょ」という風にタカをくくってました。
日曜日はSeasarConがあるし、「やばいなぁ」と。参加できないかもしれないと思いつつ、家に着いたらうがいをして速攻で寝ました。
夜って長いなー
と思った。いくら寝ても朝にならない、明るくならない。10分が長い。夜ってこんなにも長いのか!いつもなら短かく感じるんだけどね...
2時間おきくらいに「起きて」「お茶を飲んで」「寝る」。この繰り返し。つらひ。
朝になっても喉は痛いし熱はあるし頭は痛いしと最悪。とにかく熱を下げなくちゃと、熱い中布団をかぶりましたですよ。あーつらい。起きてても使いものにならないんでひたすら寝る。夕方の6時くらまで汗を出してようやく熱が下がりました。まだダルさは完全に抜けてないですが、明日のSeasarConは行けそうです。よかった
SeasarConでとくになにをするということはないですが、ちょっとイメトレしておきます。
因みにまだ喉はガラガラです。
今週から試験的にubuntu上で生活しています。仕事をするにもubuntuを使い、実用に耐え得るのかどうかをテストしてます。因みに今のところ、かなり好印象です。ソフトウェアのインストールは大概 apt-get install で済んでしまうので一々サイトに行ってパッケージをダウンロードしなくて良いので楽です。
WindowsXPの入っているx60はちょっとお休み中です。が、x60がもったいないのでこちらにubuntuを移行しようかなと考え中。多分します。まずはHDDを買わないと。あとついでにメモリも。
先日、berylを遊び半分で入れましたがこれがかなり良いです。これ、見かけ倒しではないです。派手なエフェクトやらウィンドウがグルグル回るとかいった派手で凄そうな映像がYouTubeでいくつも見つけることができますが、これは単に派手でカッコイイだけじゃなくて実用的でもあります。ubuntuインストールしただけだと、「Windowsの方が便利かも」と思いましたが、berylを入れると俄然こちらから離れられなくなります。
エフェクトはあんまり実用性高くないけど、ウィンドウの切り替えがかなり便利です。マックっぽいウィンドウ切り替えができたり、C-M-RightAllowで次の仮想デスクトップ(単にデスクトップが横長になっているだけのようなので仮想デスクトップとは呼ばない気がしますがよくわからないこう呼んどく)に切り替えたりできます。C-M-Tabでまた別の切り替え方ができたりと、表示したいウィンドウを特定する手段がいくつもあるのでWindowsよりも便利に感じます(VistaのWin+Tabはかなり微妙だと思うし。あれって見ためカッコイイだけな気する)。これなら、マカーにもちょっと自慢できるかもw
ただし、berylの標準設定をそのまま使っているとかなりウルサいと感じると思います。僕が特に気になったのはemacsでscim-skkを使っている時でした。漢字の変換時にこんな小さなウィンドウ(何というか忘れた)が出てきますが、この小さなウィンドウが表示される度にフェードエフェクトが書かるのでスムースな日本語入力ができませんと。入力が速すぎるとウィンドウの生成と消滅が追い付かubuntu, なくなってしまうというよろしくない自体が...結果、入力したはずの文字が入力されなかったりと、かなりイライラしました。
このエフェクトを調整するためにはberylの設定マネージャを使用します。かなり細かく設定をいじることができます。メニューから「視覚効果」「アニメーション」を辿ります。これでアニメーションの設定画面が出るので「生成」と「閉じる」のタブを調整します。いっそのことウィンドウの生成と閉じる(消滅)はアニメーションを切ってしまっても良かったのですが、ちょっともったいない気持ちがしたのでw 特定のウィンドウタイプだけアニメーションしないように設定しました。ウィンドウタイプ毎に適用を設定するには「ウィンドウタイプ」の中から、アニメーションしたいものだけチェックを入れればそれだけで設定は完了です。僕は「不明」ウィンドウのチェックをはずしました。
これでemacs+scim-skkの変換時ウィンドウはアニメーションされなくなります。他にも細かく設定を変更できるので暇な時に色々と試してみるのが吉かと。蛇足ですが、マックに劣るのはフォントの綺麗さかなぁ。本当に綺麗だもんなぁ。あれは羨しい。 因みに、今は IPAと、M+の合成フォントをインストールして使っています。これはデフォルトで入っているフォントよりも大分良いのでそれなりに満足です。ヒラギノフォントは綺麗だと思いますが高すぎ!
ubuntu(feisty)にberylをインストールしてみました。やっぱりリソースは結構食うけどx40でも十分動く。軽快に動くけど、メモリは1.5〜2.0GBあった方が良いなぁと感じます。以下インストール手順です。 /etc/apt/source.listに以下の行を追加する
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ edgy universe multiverse deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ edgy universe multiverse deb http://security.ubuntu.com/ubuntu edgy-security universe multiverse deb-src http://security.ubuntu.com/ubuntu edgy-security universe multiverse deb http://ubuntu.beryl-project.org edgy maingpgキーを登録する(警告メッセージが気になるので一応)
$ wget http://ubuntu.beryl-project.org/root@lupine.me.uk.gpg $ sudo apt-key add root@lupine.me.uk.gpgapt-get installで必要なパッケージを入れる
$ sudo apt-get install beryl emerald-themes beryl-managerberylを入れると beryl-manager コマンドが使えるようになると思っていたんだけど、どうもそうではないみたいです。beryl-managerコマンドが入らないなぁと思いつつ、コマンド名でパッケージ検索すればあるんじゃないの?というノリで apt-cache search してみました。そのものずばりなパッケージがあったので install したところ、無事にberylのインストール完了! 早速起動してみます。
$ beryl-manager &キタ!って感じでウィンドウを動かすとウニョウニョ動きますw 「なんだこれは」と。キューブもグルグル回るしすごいことになってます。F8押すとマックっぽくウィンドウ選択できます。これは便利!エフェクトがウルサいと感じた部分は設定を変更したので、これでしばらく様子をみようかなと思いつつ使ってみることにします。
最初に断りを付けておかないといけないかも。Seasar2のKijimunaとはなんの関係もありませんw
知人からお誘いを頂いたので、憲法ミュージカル キジムナー を観に行ってきました。憲法改正について「このままではいけない」という意思のもと、弁護士3人が立ち上げたプロジェクト?のようです。これは今日行ってから知りました。予習なし、ごめんなさい。
実はミュージカルって観に行ったのははじめてなんですけど、迫力が凄かった。でも伝えたいメッセージはミュージカルの華やかさではなくて、途中途中にはさんでいる語り。
美しい国っていったいなんだ? 教科書から外されていく日本の誤ち(戦争)。過去の間違いをないがしろにした「美しい国」ってなんだ?悲惨な過去を「なかったこと」にして果たして美しい国なんて言っていいのか? 軍隊は軍隊を守るためのものでしかない。結局、国民を守るためものじゃない。
個人的にはそんなメッセージが残りました。
キャストの中には小学生も居て、新鮮でしたよ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0516/apple.htm
うむ、x60を買った自分には無縁の話題だが...
Wednesday, May 16, 2007 | 投稿者 keiji muraishi 場所 10:20 AM 0 コメント
ラベル: electronic
x40のWindows&coLinux環境をx60機へ移行した。やっぱり移行は大変。普段から日本語入力にはskkimeを使っているけどskkimeのバイナリを配布しているサイトに繋がらなくなっていて(汗。幸いskkimeのzipファイルが残っていたのでセーフ。
でもなんかskkimeがあまり良くない感じです...日本語入力しているとMS-IMEに戻っちゃうときがあるし、カタカナ入力している時もかな入力になっちゃう時がある。凄くイライラする。ちょっと悩み中
もう一つ、
x60への移行は完了してx40がwindows機である必要はなくなったので、Linux機にしようと思いxubuntuを入れた。インストールは問題なく終了して普通に使えたけど、すぐにアンインストール。coLinux上ではdebianを使っているからかもしれないんだけど何か違和感があった、というのが主な理由。というかけで結局x40にもdebianを入れることになった。 xfce版をダウンロードしてきて、cd manipulatorでisoイメージを焼いて、インストールして問題なく終了。「debianのインストールってこんなに簡単だったっけ?」と疑問に思うくらいあっさり終了してしまった。インストール後はとりあえず以下だけしておいた。インストール
$ su
# apt-get update
# apt-get upgrade
# apt-get install emacs
# apt-get install skksearch
# apt-get install skkdic-cdb
# apt-get install skkdic-extra
/etc/skksearch.confのコメントを削除
# type:file
cdb:/usr/share/skk/SKK-JISYO.cdb
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO
#skkdic-extra
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.JIS2
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.JIS3_4
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.assoc
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.china_taiwan<
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.fullname
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.geo
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.hukugougo
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.itaiji
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.itaiji.JIS3_4
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.jinmei
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.law
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.mazegaki
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.noregist
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.not_wrong
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.notes
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.okinawa
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.propernoun
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.pubdic+
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.requested
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.station
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.zipcode
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.office.zipcode
~/.xsession /etc/xdg/xfce4/xinitrc を修正
#!/bin/sh
XMODIFIERS=@im=skkinput
export XMODIFIERS
skkinput &
とりあえずemacsとskkのインストールだけして終了。.emacsを編集したりとやることはまだあるなぁといった感じです。因みにこのポストはdebian機から。
CMではあんまりいいなぁと思わなかった au design project のMEDIA SKIN。昨日、ちょっとPARCOの携帯売り場に寄ってみたところ、実機が置いてあったのでちょっと触ってみた。
ファーストインプレッションは「触り心地が良い!」。アプリのインタフェース自体は talby と対して変わりはないみたいだけど、外観だけで「これはいい」と思った。
どうしようかなぁ。talby から乗り替えようかなぁ。でも機種変更の値段高いんだようなぁ。27,800円っていくらなんでも高すぎでない?安いところ見つけたら買うという方向で考えよう。
Monday, April 30, 2007 | 投稿者 keiji muraishi 場所 12:25 AM 0 コメント
ラベル: electronic
Windows起動と共にcoLinuxを起動、Windows終了と共にcoLinuxを終了するためにcoLinuxをWindowsのサービスに登録したい場合、以下のコマンドをタイプする。
c:\usr\coLinux>colinux-daemon.exe -c debian.colinux.xml --install-service
coLinuxのインストールディレクトリに移動してcoLinuxを起動する際にオプションとして --install-service を追加するだけ。これでサービスに登録されるので、[スタート] > [設定] > [コントロールパネル] > [管理ツール] > [サービス]を辿ってサービスの一覧から Cooperative Linux をダブルクリックしてダイアログを開く。スタートアップの種類を自動に選択して一見落着。
備忘録として。
coLinuxの論理ディスクを追加しようと思ったんだけど、デフォルトで用意されているcobdは4つみたい。
$ ls /dev | grep cobd
で見た。ということで、もっと細かくディスク分割したい場合には以下のコマンドを実行して追加する必要がある(/dev/cobd4 を作る場合)。
# mknod /dev/cobd4 b 117 5
その上でファイルシステムを作る(以下はファイルシステムにext3を使う場合)。
# mkfs -t ext3 /dev/cobd4
これでディスクをどんどん追加できる。上限はいくつだろ...
先週水曜日に半分衝動買いっぽくlenovoサイトで注文したx60がやっときた!→まだ未開封の状態。早く開けたいけど今日は激しく眠いので寝る。週末に開封できるかわからんけど、ぼちぼちセットアップしていこうと思う。
因みにOSはVistaではありません。XP Proです。
今使ってるx40はLinux機になる予定です。xubuntuを入れる予定だったりします。どっちがメインマシンになるかは今のところ未定(ぉぃ
まぁタイトルの通りです。PCのスペックの問題もあると思いますが、ちょっと重くなったときにC-pとかすると印刷のダイアログが出てきてしまいます。xkeymacsが割り込みをする前にEclipseのショートカットキーが反応してしまいます。他のアプリだとそういったことはほとんどないんですが、Eclipseはちょっと重くなったときにもう駄目。
ということで、Eclipse使っているときはxkeymacsをオフにすることに。Eclipseで用意されているキーバインドをEmacsにして、ちょっとカスタマイズして使うことにしました。昨日から。それなりに快適になりました。
このPCだとペアプロできないよ
とか言われそうですが...
キーバインドを自分で調整するのが非常に面倒なので、良い感じのキーバインド設定されたファイル欲しいです。誰か持ってないかなぁ。きっといるだろうな。
今日は愛車スターレットグランツァVの車検更新に行ってきた。といってもオートバックスですが。10年落ちの車なので結構かかるなぁと思いながら車置いてきました。車をオートバックスに持っていってから1時間経たないくらいで見積金額のお知らせが来たんですが(やけにはやい)ビックリ!
ブレーキオイルとクラッチ関係の部品の2点だけ交換になります。あとは先にお伺いしていた通り、後輪タイヤ2本とエンジンオイルの交換になりまして金額は11万程度になります。本日中に作業は終了しますので詳細な金額は作業完了時にお電話致します。ガチャッ
なんと!w
タイヤ2本の交換を含めて15万は予想していたのでなんか得した気分になった。因みに交換したタイヤはDNA S.driveです。1本1.5万。
これで別のところに手を入れるお金ができた、といっても乗る機会があまりないんですが...やっぱり車で青森とか行きたいなぁ。途中で温泉とか入ったりして
Netbeansを使うことは特にないんですが、ちょっと気になったので。
Mevenide2-Netbeansnetbeans用のmaven2プラグインがありました。サイトにある通りにインストールと一分チュートリアルを試したところ問題なくHello World!表示できました。
netbeans上でプロジェクトをmavenにした場合、プロジェクトを実行するたんびにassemblyプラグインによってビルドしてjarに固めてから実行しているようで時間がかかります。pomファイルにモリっとassemblyの記述が追加されていました。m2eclipseと違って実行はmavenを介して実行されるようになります。毎回テスト走ります。
ついでに無駄にcommons-langをdependenciesに入れて動作を試してみる。pomのdependencies要素の下に以下の要素を追加
<dependency>
<groupId>commons-lang</groupId>
<artifactId>commons-lang</artifactId>
<version>2.2</version>
</dependency>
App.javaのmainを以下に変更。コードの内容は気にしない。
public static void main( String[] args )
{
System.out.println( "Hello World!" );
String[] splitted = StringUtils.split("Hello,World,!", ',');
System.out.println(splitted[0] + " " + splitted[1] + splitted[2]);
}
実行結果は
Hello World! Hello World!なんとお粗末なw 気にしない気にしない。普通に使えます。
それにしても、NetBeansって起動してしまえばサクサク動いてくれます(起動はかなり遅い)。Eclipseを使っているときに感じるもっさり感を感じません。(自分の環境ではeclipseとnetbeansの環境の上にのってるプロジェクトの規模が全然違うので参考にならないですが)補完候補もサクっと出してくれるしその点は良い感じです。Eclipseっぽいキーバインドも用意されています。因みにEmacsもありました。
ここ数日はあんまり寝れてないのでちょっときつくなってきた。今日でちょっと区切りつけるのでがんばる。これから夜の部ですw
最近はWindowsの動きもドン臭くてちょっとというか大分困ってます。動きが非常にモッサリしてます。どうにかならんかなぁ。「これではやくなった」といった情報ないかなぁ。デフラグしたら体感速度レベルではやくなるのかなぁ。試してみようかなぁ。
今日は朝の礼拝からCS教師会、その後の交じわりがすごくよかった。なんか久しぶりにふっきれた感がある。礼拝は学生会が担当したのだけど、学生メンバの証と特別賛美は特に心に染みるものでした。なんか鳥肌が立つくらいに。自分の心の中を探られた気がします。
証の中でいくつかみことばが引用されていたけど、その中でも今日特に突き刺さったのは次の箇所
黙示録 3 章 15 節 (新改訳) わたしは、あなたの行ないを知っている。あなたは、冷たくもなく、熱くもない。わたしはむしろ、あなたが冷たいか、熱いかであってほしい。あぁ。もう本当に中途半端になっていた自分の信仰を「悔い改めなければ」いけないと思った。生温い信仰、当たり障りのない信仰になっていて、それを容認してしまっていたことに心から反省した。
その後に学生会のメンバが特別賛美(賛美バンド)をしたのだけどこれもまたよかった。賛美曲は「君は愛されるため生まれた」という曲で、韓国で非常に有名な曲です。うちの教会でも最近はよく歌われるようになりました。良い曲です。なんというか洗われるような想いで聞いていました。
今日は午後もCS教師会等があって大変といえば大変だったんだけど、良い交じわりをもつこともできたし、反省すべきことも見えたし、充実した日曜日でした。
以前のままだと日本語部分がバケバケで使いものにならなかったけど(といいつつ使ってましたが...)これは嬉しい。
なんかウィンドウも透過されてるし。透過はクールなのか?Vistaといい...エアロってなんですか?w
HTML::TreeBuilder 使おうと思ったら日本語がエスケープされてしまって困った。と思ったら
CLON - HTML::TreeBuilderのエスケープ処理がよくなっている
を見つけて cpan install HTML::TreeBuilder したら解決。spidering hacks 以降全く使っていなかったという罠。。。時間ができたらまた読んでみようかな。当時は僕の perl 元年だったし。
前にH2 is now available in Mavenというエントリを出したけど引用しただけで終わってたので再エントリしておく。下のサイトに利用可能なバージョンがリストアップされてる。pom の記述も
http://mvnrepository.com/artifact/org.h2database/h2database にある通り<dependency>
<groupId>org.h2database</groupId>
<artifactId>h2database</artifactId>
<version>1.0.20061217</version>
</dependency>
で 20061217 時点の jar が手に入る。seasar の maven リポジトリにもちょっと 200611 時点のものまでのバージョンが二つほど手に入る
http://maven.seasar.org/maven2/org/h2/h2/
でもどちらも最新のものは置いてないんだよなぁ。キャスト関係で修正されたものを使う必要が出てきたのでしょうがないから自分のローカルリポジトリに最新版をインストールする。
c:\path\to\h2\bin>mvn install:install-file -Dfile="c:\path\to\h2\bin\h2.jar" -DgroupId=org.h2 -DartifactId=h2 -Dversion=1.0.20070130 -Dpackaging=jar
<dependency>
<groupId>org.h2</groupId>
<artifactId>h2</artifactId>
<version>1.0.20070130</version>
</dependency>
groupId と artifactId は仮に org.h2 と h2 にしてる。
2007/11/07追記
Eclipse を使っていると変数名補完とかクラス名補完とか色々楽させてもらっています。ですが不満もあります。補完候補のリストが表示されるまでのタイムラグが気にくわないときとか。。。 HDD がいきなりガリガリ鳴りだしてなかなか補完候補が表示されず一瞬フリーズ状態。 多分結構リズムをそがれてます。
Emacs上で作業してる時は単語補完に dabbrev 使ってます。非常に快適です。Eclipseでもこれが使えればなぁと思いつつ M-/ を押してみたら単語補完されました。なんと。しらんかった。。。
eclipse 補完
でググってみたところ Eclipse 3.1 メモ を見つけました。確かに「ちょっとうれしい機能」です。C-Space と上手く使い分けていこう。
決して今流行のフィットネスというものではないです。そんなの時間もなければお金もありません。そんなお金があれば車のタイヤを替えてます。ちょっとヒビが入ってしまって怖いんです。
話がそれました。最近は歩きながらキントレしてますw 毎日それなりに重い荷物を持って移動しているので、「重いな」と思ったりしていました。しかしものは考え用で、考え方によって感じ方も全く変わるものです。
夜、その重い荷物を「ダンベル」にみたててふんぬふんぬと持ち上げながら歩いてます。「これは荷物じゃない。ダンベルなんだ!」。昼間にこんなことしてる人がいたら白い目で見られそうですが(というか変人?)、最近は家に帰る時間が遅めなので人気もほとんどなく恥ずかしい思いをすることはありませんw 色んな方法で持ち上げて色んな筋肉を鍛えてますwwこころなしかキントレの成果が出始めています。これまた気のせいかもしれませんが肩凝りにも効いているような気がしています。
足腰も鍛えないとなぁ...
h2のVersion 1.0 / 2007-01-02 リリースでmaven対応のくだりがあった。
H2 is now available in Maven. The groupId is com.h2database, the artifactId h2 and the version 1.0.20061217. To create the maven artifacts yourself, use 'ant mavenUploadLocal' and 'ant mavenBuildCentral'.
あけましておめでとうございます。
なんかもうクリスマスっていう感じじゃないんですけど。日本て不思議な国ですよね。クリスマスシーズンは「クリスマス!」っていう雰囲気ガンガンですけど、26日になるとそんな雰囲気が一切なくなるというか。クリスマスツリーはなくなって次は門松ですよw
クリスマスシーズンに外(国)から来た人はこう思うらしいです。
日本ってキリスト教な国なんだ
なるほど。外から見ると日本はそう映るのかw でもそうなったら嬉しいなぁ。教会はそのためにもちろん動いてます。子供から大人まで。
そのクリスマス行事の中でも特に感動?的なものはキャロリング。ゲリラ的にですが、地域の団地を賛美(まきびと羊ときよしこの夜)して回ります。毎年恒例です。下は保育園から上は70を越す大人まで「地域に賛美を届ける」という1つの目的をもってするものなので、恒例の行事ですがなにかジーンとくるものがあります。
そんな教会行事に触れて、「教会に行ってみようかな」なんておもう人が一人でも起こされたら嬉しいなぁ。
新年になっての初エントリがクリスマスネタっていうのも変な感じですが、気にせず。