SeasarCon当日

での某プチセミナーにて5〜10分程度のとあるデモをさせて頂きました。イベントで前に立ったのははじめてでしたので(ということで今回がデビュー戦)、今回は良い経験ができたかなといった印象。

いや正直、前で話すの楽しかったですよ。

喉のコンディションは昨日ほど悪くはなかったものの、決して良い状態ではなかったので後ろの人聞こえてたかな~とちょっと心配。

はやく体調を戻さねば。

グロッキー

グロッキー muraishi です。

昨日、外でご飯を食べた後家に帰る電車の中で非常にダルさを覚えました。なんかですねぇ体が重い。もうフラフラ状態でやっとのことで家にたどり着いたという感じ。元々、ダルくなる前から喉がかなりマズいことになっていて人と話すのもちょっときつかったんですが、「まぁ大丈夫でしょ」という風にタカをくくってました。

日曜日はSeasarConがあるし、「やばいなぁ」と。参加できないかもしれないと思いつつ、家に着いたらうがいをして速攻で寝ました。

夜って長いなー

と思った。いくら寝ても朝にならない、明るくならない。10分が長い。夜ってこんなにも長いのか!いつもなら短かく感じるんだけどね...

2時間おきくらいに「起きて」「お茶を飲んで」「寝る」。この繰り返し。つらひ。

朝になっても喉は痛いし熱はあるし頭は痛いしと最悪。とにかく熱を下げなくちゃと、熱い中布団をかぶりましたですよ。あーつらい。起きてても使いものにならないんでひたすら寝る。夕方の6時くらまで汗を出してようやく熱が下がりました。まだダルさは完全に抜けてないですが、明日のSeasarConは行けそうです。よかった

SeasarConでとくになにをするということはないですが、ちょっとイメトレしておきます。

因みにまだ喉はガラガラです。

ubuntu上の生活

今週から試験的にubuntu上で生活しています。仕事をするにもubuntuを使い、実用に耐え得るのかどうかをテストしてます。因みに今のところ、かなり好印象です。ソフトウェアのインストールは大概 apt-get install で済んでしまうので一々サイトに行ってパッケージをダウンロードしなくて良いので楽です。

WindowsXPの入っているx60はちょっとお休み中です。が、x60がもったいないのでこちらにubuntuを移行しようかなと考え中。多分します。まずはHDDを買わないと。あとついでにメモリも。

先日、berylを遊び半分で入れましたがこれがかなり良いです。これ、見かけ倒しではないです。派手なエフェクトやらウィンドウがグルグル回るとかいった派手で凄そうな映像がYouTubeでいくつも見つけることができますが、これは単に派手でカッコイイだけじゃなくて実用的でもあります。ubuntuインストールしただけだと、「Windowsの方が便利かも」と思いましたが、berylを入れると俄然こちらから離れられなくなります。

エフェクトはあんまり実用性高くないけど、ウィンドウの切り替えがかなり便利です。マックっぽいウィンドウ切り替えができたり、C-M-RightAllowで次の仮想デスクトップ(単にデスクトップが横長になっているだけのようなので仮想デスクトップとは呼ばない気がしますがよくわからないこう呼んどく)に切り替えたりできます。C-M-Tabでまた別の切り替え方ができたりと、表示したいウィンドウを特定する手段がいくつもあるのでWindowsよりも便利に感じます(VistaのWin+Tabはかなり微妙だと思うし。あれって見ためカッコイイだけな気する)。

これなら、マカーにもちょっと自慢できるかもw

ただし、berylの標準設定をそのまま使っているとかなりウルサいと感じると思います。僕が特に気になったのはemacsでscim-skkを使っている時でした。漢字の変換時にこんな小さなウィンドウ(何というか忘れた)が出てきますが、この小さなウィンドウが表示される度にフェードエフェクトが書かるのでスムースな日本語入力ができませんと。入力が速すぎるとウィンドウの生成と消滅が追い付かubuntu, なくなってしまうというよろしくない自体が...結果、入力したはずの文字が入力されなかったりと、かなりイライラしました。

このエフェクトを調整するためにはberylの設定マネージャを使用します。かなり細かく設定をいじることができます。メニューから「視覚効果」「アニメーション」を辿ります。これでアニメーションの設定画面が出るので「生成」と「閉じる」のタブを調整します。いっそのことウィンドウの生成と閉じる(消滅)はアニメーションを切ってしまっても良かったのですが、ちょっともったいない気持ちがしたのでw 特定のウィンドウタイプだけアニメーションしないように設定しました。ウィンドウタイプ毎に適用を設定するには「ウィンドウタイプ」の中から、アニメーションしたいものだけチェックを入れればそれだけで設定は完了です。僕は「不明」ウィンドウのチェックをはずしました。

これでemacs+scim-skkの変換時ウィンドウはアニメーションされなくなります。他にも細かく設定を変更できるので暇な時に色々と試してみるのが吉かと。

蛇足ですが、マックに劣るのはフォントの綺麗さかなぁ。本当に綺麗だもんなぁ。あれは羨しい。 因みに、今は IPAと、M+の合成フォントをインストールして使っています。これはデフォルトで入っているフォントよりも大分良いのでそれなりに満足です。ヒラギノフォントは綺麗だと思いますが高すぎ!

berylをインストール

ubuntu(feisty)にberylをインストールしてみました。やっぱりリソースは結構食うけどx40でも十分動く。軽快に動くけど、メモリは1.5〜2.0GBあった方が良いなぁと感じます。以下インストール手順です。 /etc/apt/source.listに以下の行を追加する

deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ edgy universe multiverse
deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ edgy universe multiverse
deb http://security.ubuntu.com/ubuntu edgy-security universe multiverse
deb-src http://security.ubuntu.com/ubuntu edgy-security universe multiverse
deb http://ubuntu.beryl-project.org edgy main
gpgキーを登録する(警告メッセージが気になるので一応)
$ wget http://ubuntu.beryl-project.org/root@lupine.me.uk.gpg
$ sudo apt-key add root@lupine.me.uk.gpg
apt-get installで必要なパッケージを入れる
$ sudo apt-get install beryl emerald-themes beryl-manager
berylを入れると beryl-manager コマンドが使えるようになると思っていたんだけど、どうもそうではないみたいです。beryl-managerコマンドが入らないなぁと思いつつ、コマンド名でパッケージ検索すればあるんじゃないの?というノリで apt-cache search してみました。そのものずばりなパッケージがあったので install したところ、無事にberylのインストール完了! 早速起動してみます。
$ beryl-manager &
キタ!って感じでウィンドウを動かすとウニョウニョ動きますw 「なんだこれは」と。キューブもグルグル回るしすごいことになってます。F8押すとマックっぽくウィンドウ選択できます。これは便利!エフェクトがウルサいと感じた部分は設定を変更したので、これでしばらく様子をみようかなと思いつつ使ってみることにします。

キジムナー - Kijimuna

最初に断りを付けておかないといけないかも。Seasar2のKijimunaとはなんの関係もありませんw

知人からお誘いを頂いたので、憲法ミュージカル キジムナー を観に行ってきました。憲法改正について「このままではいけない」という意思のもと、弁護士3人が立ち上げたプロジェクト?のようです。これは今日行ってから知りました。予習なし、ごめんなさい。

実はミュージカルって観に行ったのははじめてなんですけど、迫力が凄かった。でも伝えたいメッセージはミュージカルの華やかさではなくて、途中途中にはさんでいる語り。

美しい国っていったいなんだ? 教科書から外されていく日本の誤ち(戦争)。過去の間違いをないがしろにした「美しい国」ってなんだ?悲惨な過去を「なかったこと」にして果たして美しい国なんて言っていいのか? 軍隊は軍隊を守るためのものでしかない。結局、国民を守るためものじゃない。

個人的にはそんなメッセージが残りました。

キャストの中には小学生も居て、新鮮でしたよ。

Macのグレードがちょっと上がった

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0516/apple.htm

うむ、x60を買った自分には無縁の話題だが...

バックアップ

は定期的に?とって別のメディアに保存しておくべし。もちろんローカルにあるSubversionリポジトリも。

備えあれば憂いなし

なんとまっとうなことを言ってみる

x40にLinuxをインストール

x40のWindows&coLinux環境をx60機へ移行した。やっぱり移行は大変。普段から日本語入力にはskkimeを使っているけどskkimeのバイナリを配布しているサイトに繋がらなくなっていて(汗。幸いskkimeのzipファイルが残っていたのでセーフ。

でもなんかskkimeがあまり良くない感じです...日本語入力しているとMS-IMEに戻っちゃうときがあるし、カタカナ入力している時もかな入力になっちゃう時がある。凄くイライラする。ちょっと悩み中

もう一つ、

x60への移行は完了してx40がwindows機である必要はなくなったので、Linux機にしようと思いxubuntuを入れた。インストールは問題なく終了して普通に使えたけど、すぐにアンインストール。coLinux上ではdebianを使っているからかもしれないんだけど何か違和感があった、というのが主な理由。というかけで結局x40にもdebianを入れることになった。 xfce版をダウンロードしてきて、cd manipulatorでisoイメージを焼いて、インストールして問題なく終了。「debianのインストールってこんなに簡単だったっけ?」と疑問に思うくらいあっさり終了してしまった。インストール後はとりあえず以下だけしておいた。

インストール

$ su
# apt-get update
# apt-get upgrade
# apt-get install emacs
# apt-get install skksearch
# apt-get install skkdic-cdb
# apt-get install skkdic-extra

/etc/skksearch.confのコメントを削除

# type:file
cdb:/usr/share/skk/SKK-JISYO.cdb
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO
#skkdic-extra
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.JIS2
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.JIS3_4
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.assoc

#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.china_taiwan<
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.fullname
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.geo
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.hukugougo
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.itaiji
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.itaiji.JIS3_4
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.jinmei
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.law
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.mazegaki
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.noregist
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.not_wrong
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.notes
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.okinawa
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.propernoun
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.pubdic+
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.requested
#plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.station
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.zipcode
plain:/usr/share/skk/SKK-JISYO.office.zipcode

~/.xsession /etc/xdg/xfce4/xinitrc を修正

#!/bin/sh
XMODIFIERS=@im=skkinput
export XMODIFIERS
skkinput &

とりあえずemacsとskkのインストールだけして終了。.emacsを編集したりとやることはまだあるなぁといった感じです。因みにこのポストはdebian機から。

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1984/07/05生 プログラマー

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