昨日の日曜日は教会学校で餅つき大会をした。僕が餓鬼のころから続いてる行事ですが、自分が生徒側ではなくて奉仕者の立場になっていることを改めて不思議にも感じた。
いっこ下のある女の子からこんなことを言われた。
昔はいがらしさん(今は亡き教会員)とむーさん(僕の亡き父)が中心になって運営してたのに、私ら女性陣が厨房に入って恵示くんたちが餅をついてる。きっとこうやって受け継がれていくんだよねぇー。なんかすごいなぁって思った
確かにそうだと思った。昔はスーパーおじいさんのいがらしさんと僕の父が餅つき大会を取り仕切ってたけどその二人はもういない。二人とも病気でこの世を去った。
餅つき大会運営側の中心にいた二人がいなくなってから、一時は「今後餅つき大会を続けていくかどうか」ということで話をしたこともあった。僕が19とか20くらいのとき。でもこうして恒例行事として続いていってる。色んな方の助けがあって続けていけているこの会を大事にしていかないといけないと感じた。
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